2009年に多摩美術大学で結成された東京在住7人組ソウル・バンド、
思い出野郎Aチームが6月30日(金)に「
カクバリズム」より新作7inchシングル「ダンスに間に合う」をリリース。
「ダンスに間に合う」は、ギターとフェンダーローズの彩り豊かなコードワークに美しいホーン・セクション、そして歌心に満ちた高橋 一のヴォーカルが乗ったドラマティックなスウィートソウル・ナンバー。カップリングには、吉祥寺発ジャマイカン・インスト・ファンク・バンド、
井の頭レンジャーズのいせや闇太郎(key)をフィーチャーしたオルガン・インスト・ヴァージョンを収録しています。
なお、思い出野郎Aチームは6月に台湾のレーベル「
2manysound」より、フィメール・ラップ・デュオ
Y.I.Mとのコラボレート7inch「タイワンド」のリリースも決定しており、7月2日(日)には東京・表参道 Wall & Wallにてダブル・リリースパーティを開催。思い出野郎Aチーム、Y.I.Mのほか、元
SAKEROCKのベーシスト・
田中 馨が率いるHei Tanaka、そしてDJとして2manysoundの主宰者Spykeeが出演します。