7月18日(火)よりカンテレ・フジテレビ系で放送のドラマ「僕たちがやりました」。講談社「ヤングマガジン」連載の人気漫画を、
窪田正孝、
永野芽郁、
新田真剣佑ら豪華キャストで実写ドラマ化した今作の音楽を、インディー・レーベル「
origami PRODUCTIONS」に所属する、
Shingo Suzuki、
mabanua、
関口シンゴ、
Kan Sano、
Hiro-a-key、Michael Kanekoらが担当しています。
本作は、ちょっとしたイタズラ心が大きな波紋を呼んでしまう“青春逃亡サスペンス”。ヒップホップ、R&B、ソウル、ジャズといったブラック・ミュージックを軸としながら、多彩なサウンドを披露してきた「origami PRODUCTIONS」所属アーティストによる楽曲が、緊迫したストーリーを彩ります。
情景や心情を「音」で表現する楽しさ!
登場人物になりきってみたり、想像力を振り絞って作ってみました。
自分が作った音なのに、映像に重なると想像以上の何かが聞こえてきたりして、驚く事がたくさんありますね。OAが楽しみです!――Shingo Suzuki(Ovall / Hipnotics)こんなスリリングで危ないドラマ久しぶりです。あまり漫画を読まない僕が原作を3日で読み切ってしまうほどおもしろくて...そんな世界観を壊さず彩れるよう気合いを入れて音楽を作りました。是非観てみてください!――mabanua急展開に次ぐ急展開。その中に垣間見える登場人物たちの様々な心の動きや葛藤。最初から最後までワクワクさせられるこの物語に、さらなる躍動感を与える音楽を目指して作らせていただきました。公開が今から楽しみです!!――関口シンゴ漫画好きの友人に勧められて試しに一巻読んでみたら、巻末の展開にゾワゾワ、ワクワク。続きが気になりそのまま全巻一気読みしました。その数日後、今回のドラマの音楽を手がけることが決まり、タイミングの良さに驚きました。
蓮子がたまにみせる切ない表情を思い浮かべながら作曲しました。トビオとマルを足したような性分の僕がorigami PRODUCTIONSの一員として言わせていただきます。この音楽は僕たちがやりました!――Kan Sano自分が高校生だった頃を思い出しながら作りました。原作は何度も読み直して、 どの曲も制作スタッフの方々にたくさんアドバイスを頂きながら作ったので、各シーンが音楽によってよりインパクトのあるものになっていたら本望です。
個人的にもトビオ役の窪田さんは大好きな役者なので、このような形で関わることができてとても嬉しいです。――Hiro-a-keyいつもは自分の経験や、周りの環境からインスパレーションを受けて曲をかいていますが、初めて漫画や原作からインスパイアされて曲を作りました。普段はシンガーソングライターとして活動していますが、今回はクリエーターとして、作ったことないようなインストの曲にも挑戦できてとても楽しかったです。皆さん、ぜひ音楽も一緒にお楽しみください!――Michael Kaneko