ジャズ・ピアニストの
山中千尋が自らのデビュー15周年と、
ベートーヴェン生誕250年、
チャーリー・パーカー生誕100年を記念したニュー・アルバム『ローザ』(
初回限定盤 CD + DVD UCCJ-9223 3,700円 + 税 /
CD UCCJ-2181 3,000円 + 税)を6月24日(水)に発表します。自作曲や「マイ・フェイヴァリット・シングス」「テイク・ラヴ・イージー」といったスタンダードのほか、チャーリー・パーカーの「ドナ・リー」「ヤードバード組曲」、ベートーヴェン作曲の「交響曲 第5番」「ピアノ・ソナタ 第8番 第3楽章」など全10曲を収録。
レコーディングには、山中、
アヴィ・ロスバード(g)、
脇 義典(b)からなるアフター・アワーズトリオに加え、
カサンドラ・ウィルソンや
ベン・ウィリアムスをサポートし、山中のトリオのレギュラー・ドラマーである、
ジョン・デイヴィスが参加。初回限定盤の特典DVDでは、初のアフター・アワーズトリオ演奏による「マイ・フェイヴァリット・シングス」「ソー・ロング」「テイク・ラヴ・イージー」を観ることができます。