70年代半ばに活動を始めて以来、40年以上にわたってユニークなロックンロールを奏でてきた、
ジャド・フェア率いる
ハーフ・ジャパニーズ(Half Japanese)が通算19枚目のアルバム『
クレイジー・ハーツ』(CD FIRECD597J 2,200円 + 税)を12月9日(水)に発表します。フェアとクラウス・フレーリッヒがアートワークを担当し、フレーリッヒがアニメーションを製作した、収録曲「Wondrous Wonder」のミュージック・ビデオが公開されています。
生々しくもシンプルで、少しひねくれたサウンドが響くポップ・ミュージックに満ちたこのアルバムは、スペイン、フランス、アメリカのさまざまなスタジオで、フェアを中心に長年バンドを支えてきたメンバーで制作されました。ミックスはメンバーのジェイソン・ウィレット、マスタリングはブライアン・パイルが担当。アートワークは
デヴィッド・フェアとイラストレーター / 漫画家の
ゲイリー・パンターが手がけています。