ティーンに人気急上昇中のJ-POP界のニューウェイヴ、FAKYの配信シングル「little more」が11月4日（水）にリリース。

　今作は、“ティーンの人気のバロメーター”とされるLINE MUSICでウィークリーチャートTOP5にランクインした“エモチル系”ラヴ・ソング「ダーリン (Prod. GeG)」に続く配信シングル3部作の第2弾の作品。

　“あと少し”という意味を持つタイトルの「little more」は、新型コロナウイルスの感染拡大の中、あらゆることへの自粛・制限が余儀なくされた2020年の社会的背景も踏まえつつ、到達一歩手前の段階にある最高潮に達したフラストレーションをパワーに変えていこうとする葛藤が込められています。

　また、リリースと同時に、11月11日（水）にミュージック・ビデオをFAKYの公式YouTubeチャンネルにて公開することを発表。今回、振付師に迎えたのが、BTS「Boy With Luv (feat. Halsey)」やNCT「Kick It」のコレオグラフィーを手掛けた世界的ダンスクルー、Quick Style。彼らが日本人アーティストのコレオグラフィーをつけるのはFAKYが初となります。