ヒトリエが、ニュー・アルバム『
REAMP』(読み: リアンプ)を2021年2月17日(水)にリリースすることが決定。
これは12月7日に、3人体制初のデジタル・シングル「curved edge」のリリースを記念して実施された無料生配信ライヴ〈HITORI-ESCAPE 2020〉にてメンバーから発表されたもの。
ニュー・アルバム『REAMP』は、シノダ(g)が新たにヴォーカルを務め、イガラシ(b)、ゆーまお(ds)の3人体制で新たな「ヒトリエ」として本格始動する新たなる一歩目となるアルバム。12月7日にリリースとなったデジタル・シングル「curved edge」は、作詞・作曲をシノダが担当していますが、アルバムではイガラシ、ゆーまおも作曲を手掛けており、メンバー全員がそれぞれ曲を制作、バンドでアレンジを施し完成させた楽曲が収録されます。アートワークや収録曲の全貌は追ってアナウンスされます。
さらに、デジタル・シングル「curved edge」のミュージック・ビデオがヒトリエのオフィシャルYouTubeチャンネルで公開。監督は、これまでもヒトリエのミュージック・ビデオを手掛けてきた田辺秀伸。白と黒のコントラストの世界でソリッドに演奏するメンバーと、楽曲タイトルを想起させるような刀のエッジが美しい殺陣の演武が、グリッチノイズとともに交錯するスタイリッシュな映像に仕上がっています。
なお無料生配信ライヴ〈HITORI-ESCAPE 2020〉は、12月8日(火)の夜までアーカイブで視聴可能です。
そしてさらに、年明け1月21日(木)と22日(金)に、ヒトリエのメジャー・デビュー7周年を記念したライヴが東京・EX THEATERで2days開催されることも決定しています。詳細は近日発表されます。
デジタル・シングル「curved edge」、そしてニュー・アルバム『REAMP』のリリースと本格始動するヒトリエの新たなる一歩に注目が集まります。