加藤ミリヤが、公益財団法人全日本空手道連盟とのコラボレーションとして書き下ろした“全日本空手道連盟公式応援ソング”「宿命」を3月24日(水)に配信リリース。あわせて、3月25日(木)12:00に空手プロモーション・ビデオが公開されます。
「宿命」には、ヴァイオリニストとして
香取慎吾の「Anonymous(feat.WONK)」などのアーティストのレコーディングに参加しているほか、
King Gnuや
millennium parade「2992」のオーケストラ・アレンジや数々のアーティストの楽曲プロデュースを務め注目を集めている常田俊太郎がサウンド・プロデュースに参加しており、オーケストラの勇壮なサウンドが空手日本代表選手の背中を押すような力強い楽曲となっています。
この曲には、TOKYO2020日本代表候補選手でありメダリスト候補である“形”の男子代表・喜友名諒選手、同じく“形”の女子代表・清水希容選手、そして女子組手61kg超級の日本代表・植草歩選手の競技音がサンプリングされており、ストリングスなどの生楽器とサンプリングの融合が目新しいアプローチの楽曲に仕上がっています。
なお加藤は、6月19日(土)、20日(日)に東京・東京ドームシティホールにて生誕ライヴ〈MILIYAH BIRTHDAY BASH LIVE 2021〉を開催します。詳細についてはオフィシャル・サイトをご確認ください。