主演に八代目・市川染五郎、杉咲花を起用したことでも話題の本作は、agraph名義でソロ活動を行なうアーティストであり、『聲の形』などで映画音楽も手がける牛尾憲輔がBGMを担当。また、日本のポップ・ミュージック・シーンにおける女性シンガー・ソングライターの草分け的存在の大貫妙子による劇中歌「YAMAZAKURA」、ポップセンス溢れるメロディと等身大の歌詞で音楽シーンに一石を投じる存在として注目を集めるバンド、never young beachによる主題歌「サイダーのように言葉が湧き上がる」など全24曲を収録し、初回生産分は7インチ・ジャケット仕様となっています。