2020年末に解散したE-girlsのヴォーカリストとして主に活躍し、本格的にソロ・シンガーとしての活動に注力する鷲尾伶菜。アーティスト名を“伶”として、2020年10月には映画『小説の神様 君としか描けない物語』の主題歌 / 挿入歌に起用された「Call Me Sick / こんな世界にしたのは誰だ」を配信リリース、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」に登場し400万回再生を記録するなど活躍が続く中、6月9日にリリースしたデジタル・シングル「キミとならいいよ。」のミュージック・ビデオを、伶 Official YouTube Channelにて6月24日（木）21:00よりプレミア公開することを発表しています。

　新曲「キミとならいいよ。」は、SIRUP、向井太一などの楽曲を手掛ける新進気鋭の次世代女性プロデューサー・Chocoholicと、『NEWS ZERO』や『真相報道バンキシャ！』への楽曲提供やアーティスト・プロデュースを手掛けるサウンドプロデューサーのイケガミキヨシのタッグで書き下ろされたナンバー。“この時代に、人の温もりを感じられる楽曲”をテーマとし、伶も制作に積極的に関わった意欲作で、心地よいリズムと伶の表情豊かなあたたかい歌声がたっぷり堪能できる仕上がりとなっています。

　伶ソロ初のMVとなる「キミとならいいよ。」は、“伶が見ている世界をテーマ”に、彼女の趣味であるカメラで撮影するシーンや愛猫の“きなこ”（サイベリアン）が初登場するなど、伶のパーソナルな面にクローズアップした、リラックスした雰囲気の映像。MVの監督は、フォトグラファー / ビデオディレクターのAkihide MISHIMA（Styrism inc.）が手掛けました。伶のInstagramとTwitterでは、MVの場面写真を先行公開し、公開のカウントダウンをおこなっているとのことです。