eillが9月8日(水)にリリースした4thデジタル・シングル「プラスティック・ラブ」のアナログ盤が、レコードの日2021である11月27日(土)にリリースされることが決定しています。
竹内まりやの名曲「プラスティック・ラブ」のカヴァーとなる本楽曲は、アレンジに音楽プロデューサー・
Yaffleが参加。豪華タッグでの名曲カヴァーに仕上がっています。
eillのアナログ作品としては、2020年10月にリリースした「SPOTLIGHT」の7インチ・アナログ・レコード以来、約1年振りのリリース。同曲は、9月10日(金)より東京・新宿ピカデリー他全国公開される、
黒木華・
柄本佑ダブル主演の映画『先生、私の隣に座っていただけませんか?』の主題歌にも決定しています。
さらに、このたびリリースされるアナログ盤のB面には、同じく竹内まりやの人気曲「夢の続き」を現代風にアレンジしたカヴァー曲が収録。「夢の続き」は
宇多田ヒカルの「Too Proud featuring XZT, Suboi, EK (L1 Remix)」のトラックメイクにも参加して注目を浴びているTeppeiがアレンジ。1989年にリリースされた、竹内まりや「夢の続き ('89 Remix)」とはAB面が逆の収録となっていることも、非常に興味深いです。
また、9月8日(水)の「プラスティック・ラブ」の配信リリースと同時に公開されたリリック・ビデオには、レトロで可愛いイラストが若い世代から支持を集めているイラストレーター・佐藤なつみを起用。ネオン看板や、ナイトプールに浮かぶ宝石型のカラーボールなど、レトロでポップな要素がふんだんに盛り込まれています。
あわせて、「プラスティック・ラブ」の配信リリースを記念し、映画『先生、私の隣に座って頂けませんか?』のムビチケや、メジャー・デビューしてからまだ一度もCDリリースしていないeillのオリジナルCDがもらえる特典企画を、各音楽配信サイトを対象とした楽曲シェア・キャンペーン及び、LINE MUSICを対象とした再生キャンペーンで開催中。詳しくはポニーキャニオンのニュース・サイトに掲載されている、キャンペーン詳細ページと各SNSのeill本人アカウントや、eillのインフォメーション・アカウントをご確認ください。
なお、8月13日に東京・Zepp Diver Cityにて開催されたライヴ・ツアー〈eill Live Tour 2021『ここで息をして』〉の追加公演の模様が、dTVにて8月31日(火)〜9月13日(月)まで見逃し配信も実施されています。チケット情報など詳細はdTVのチケット購入ページをご確認ください。