BTSが、2年ぶりにオフライン・コンサートを開催し、全世界のファンと会いました。
BTSは現地時間の11月27日〜28日(以下、現地時間)にアメリカ・ロサンゼルスのSoFiスタジアムで〈BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE-LA〉を開催しました。BTSのオフライン・コンサートは、2019年に韓国・ソウルで行なわれた〈'2019 BTS WORLD TOUR 'LOVE YOURSELF: SPEAK YOURSELF' [THE FINAL]〉以来2年ぶり。
〈BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE-LA〉は、タイトルにも使用されているBTSの曲「Permission to Dance」のメッセージのように、どこにいても誰でも一緒に踊ることが許されたという喜びを込めたお祭りとなっています。
BTSは10月24日にオンライン・コンサート「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE」を開催し、新しいツアー・シリーズを披露しました。これまで、非対面に行なわれてきたコンサートでの残念な気持ちが、今回の公演を通じて吹き飛ばされることに。ファンが長い間待っていた対面コンサートであるだけに、今回のコンサートは予約販売開始と同時に全席売り切れとなり、全世界の熱い関心を証明しました。
〈BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE-LA〉は、前回のツアー・シリーズより一層アップグレードしたステージセットと構成、そしてBTSならではの華麗なパフォーマンスが調和し、ファンに豊かな見どころを提供しました。 特に、今回のLA公演でBTSはオンライン・コンサートでは見られなかったステージとともに、一部のセットリストに変化を加え、多様なパフォーマンスを披露しました。
また、今回の公演ではスクリーンを通じてリアルタイムでコンサートを視聴できる「LIVE PLAY in LA」イベントも用意されていました。観客はアメリカ・ロサンゼルスにある専門公演場「YouTubeTheater」に設置された大型スクリーンでコンサートを観覧することができ、ここでも応援棒のアミボムをつなげて臨場感を満喫しました。
一方、〈BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE - LA〉の最終公演(12月2日[木])は、ファンコマースプラットフォームのWeverseショップで利用券を購入後、提供された生中継のリンクを通じて視聴することができます。詳細についてはWeverseショップでご確認ください。
BIGHIT MUSIC