1973年スタート、日本が世界に誇る最長寿年越しロック・イベント〈New Year Rock Festival〉が49年目を迎える今年、新型コロナウイルス感染拡大防止・安全対策を考慮し、無観客YouTube無料配信形式で大晦日12月31日(金)22:00より開催されることが発表されました。
2019年にフェスの生みの親・
内田裕也が他界し、2020年に
カイキゲッショクのHIROがプロデューサーに就任。〈47+1新生 New Year Rock Festival〉として継続することが発表されるも、未曾有のコロナパンデミックにより無観客生配信フェスとしての開催となりました。また、サプライズ・ゲストとして
長渕剛の参加や、新しいラインナップも話題を呼びました。
49年目の今年も未だ続くコロナ禍や、何よりも安全対策を考慮し、無観客配信ライヴでの開催が決定。今年の新たな試みとして、フェス名も〈47+2新生 New Year Rock Festival 同時多発オンラインフェス〉とし、日本国内6ヵ所から出演アーティストたちのパフォーマンスを中継・編集し、大晦日のタイムラインに合わせてYouTubeで無料配信されます。なお、スパチャ(YouTube投げ銭システム)も実施されます。
出演は
シーナ&ロケッツ、カイキゲッショク、
亜無亜危異、
AI、
Zeebra、
大黒摩季、
ANARCHY、
AKTION a.k.a. 眞木蔵人、
江口洋介、
KYONO、GAS TUNK、
KATAMALI、
THE BONEZ、
J-REXXX BAND、RYO THE SKY WALKER、DJ MASTER KEY、DELI /
DABO /
SUIKEN /
BIGZAM (
NITRO MICROPHONE UNDERGROUND)、瓜田夫婦、湾岸の羊〜Sheep living on the edge〜、阿修羅 MIC、
呂布カルマ、
RUEED、
九狼吽。