2018年リリースの前作アルバム『
Living Proof』がビルボードのUSインディー・チャートにて2位を記録し、結成時よりバンドに影響を与えている
BLINK-182や
フォール・アウト・ボーイのツアー・サポートから、近年は
ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー、
マシン・ガン・ケリー、
A DAY TO REMEMBERらとのツアーでその知名度はワールドワイドに拡大。過去最大規模となった3度目のジャパン・ツアーを含むワールド・ツアーや、コラボ曲でも話題になった
シンプル・プランとのヘッドライン・ツアーも成功を収め、最後の開催となった2019年の〈Vans Warpd Tour〉ではメイン・ステージを飾り、パンデミック明けに行われた〈SAD SUMMER FESTIVAL〉のヘッドラインを務めるなど、2020年代のポップ・パンク・アイコン的存在へ躍進を遂げた
ステイト・チャンプス(STATE CHAMPS)が、ニュー・アルバム『ザ・キング・オブ・ザ・ニュー・エイジ』を5月13日(金)にリリース。
本作はプロデューサーに
リル・ウェインやA DAY TO REMEMBERを手掛けたWZRD BLDを迎え、現代のポップ・パンク・シーンで双璧をなす
ネック・ディープのフロントマンBen Barlow、
アゲインスト・ザ・カレントのChristina Costanza、テネシーのカントリー・ポップ・シンガーのMitchell Tenpenny、レーベルメイトでもあるボストンのポップ・パンク・バンド“F
OUR YEAR STRONG”といったそうそうたる豪華ゲスト陣が参加。2023年に10周年を迎えるバンドのルーツであるデビュー・アルバムにして代表作『
ザ・ファイナー・シングス』のスタイルに原点回帰しながら、ノスタルジックな中にもヒップホップの要素とビートを備えた全く新しいモダンなアプローチをプロダクションにもたらしたステイト・チャンプス史上最高傑作にしてポップ・パンクの歴史に新たなる1ページを刻むであろう作品が完成しました。