作詞 / 作曲 / 編曲すべてを自身でこなし、VOCALOIDを使った作品や、まだオリジナル曲をリリースする前の
yamaや
Adoなどを歌い手にfeat.した楽曲や、
SixTONESや
DISH//など、ジャンルを越境したアーティストへの提供楽曲で音楽チャートを賑わす“
くじら”が、新曲「四月になること」を4月13日(水)より配信。あわせて、同日20:00よりミュージック・ビデオをYouTubeにてプレミア公開する事を発表しています。
また、活動3周年を迎えた4月1日に、初となるアーティスト・ヴィジュアルを公開。今夏に全編自身歌唱のアルバムをリリースする事、そのタイトルが『生活を愛せるようになるまで』である事を発表しました。
これまで、自身の名義からボカロ作品やyamaやAdoなどを歌い手としてfeat.した作品を発表する軸と、SixTONESやDISH//を始めとした数多くのアーティストから請われ、最近ではNetflix限定公開で話題となっている映画『桜のような僕の恋人』では劇中音楽の一部を手掛けるなど、楽曲提供という軸で、音楽シーンをチャート含めて賑わせてきた“くじら”にとって、あらたな活動の軸である“自身歌唱”がいよいよ本格化します。
「四月になること」は、全編ピアノ伴奏と、盟友であるシンガー・ソングライター・水槽によるコーラスのみのシンプルな構成で、これまでにない新しいくじらの音楽の魅力が感じられる一曲に仕上がっています。