東京・コニカミノルタプラネタリアTOKYOでは、7月12日(火)より
クイーンの楽曲が全編に使用されたドーム映像作品『QUEEN -HEAVEN-』の上映を開始します。本作は、2ヵ月間満席を記録した2019年に続き、クイーン結成50周年を迎えた昨年にもプラネタリアTOKYOで上映されたものです。
『QUEEN -HEAVEN-』は、
フレディ・マーキュリーの没後、2001年にクイーンのギタリストで天文学者でもある
ブライアン・メイ監修のもとドイツで制作された全天周映像作品。フレディ最後の歌声といわれる「マザー・ラヴ」から「ボヘミアン・ラプソディ」へと遡る19曲。ブライアン・メイを案内役に、本人たちの姿や当時の空気をそのままに伝える映像と光が躍動します。360度サラウンドで響くクイーンの名曲を、今までにない映像体験とともに楽しめるプログラムです。
映像に合わせたライティング演出を用いた“フルドーム・ミュージックショー”が、まるで生ライヴを見ているかのような没入感でクイーンの世界観に引き込みます。また、本作が上映されるデジタルドームシアター(DOME1)では飲食も可能。ライヴ感覚でドリンクを片手に臨場感あふれる音楽体験を楽しむことができます。
施設内併設のカフェ「Cafe Planetaria」ではオリジナルドリンク「Delilah(デライラ)」を期間限定で販売。香り高いアールグレイに、シナモン、グローブ、カルダモンで奥深い味わいに仕上げた自家製紅茶シロップをソーダで割ったスパークリングティー。紅茶はフレディがガーデンロッジで飲んでいたとされるトワイニングスのアールグレイを使用。なお、DOME1に持ち込みが可能なのは、施設内に併設されている「Cafe Planetaria」で販売している飲食物に限ります。