ニュース

『アバター』最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』12月公開決定 ポスター&場面写真公開

ジェイムズ・キャメロン   2022/06/30 12:05掲載
はてなブックマークに追加
『アバター』最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』12月公開決定 ポスター&場面写真公開
 『アベンジャーズ / エンドゲーム』、そしてジェームズ・キャメロン監督自身の『タイタニック』も上回る全世界歴代興行収入第1位に輝き、それまでの映像界の常識を一変させた革命的超大作『アバター』。映画の頂点を極めた巨匠ジェームズ・キャメロンが13年間心血を注ぎ、新たな金字塔を打ち立てた『アバター』の最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の日本公開日が、全米公開と同時の12月16日(金)に決定。併せて、美しいナヴィの少女が描かれたポスター、そして静止画であっても「観る」の先にある“超現実”映像体験を感じずにはいられない場面写真が公開されています。

 先日、特報映像が全世界で公開されると、1日で約1億5000万回再生という圧倒的な記録を打ち出し、13年越しに進化を遂げた“アバター体験”に熱い関心が全世界から注がれました。日本でも圧巻の映像に対し、「映像がすごく綺麗でこれ見ただけで泣いた」「半生をかけて待ち続けた作品。トレーラーだけで鳥肌」「ずっと待ってました!絶対映画館で観る!」「IMAX3Dで観た予告は本当に凄かった...期待出来そう」と、熱狂と興奮の渦が早くも巻き起こっています。

 物語は第1作目から約10年後、地球からはるか彼方の神秘の星パンドラの神秘的な世界――元海兵隊員のジェイク(サム・ワーシントン)はパンドラの一員となり、先住民ナヴィの女性ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)と結ばれます。家族を築き、子供たちと平和に暮らしていた2人ですが、再び人類がパンドラに現れたことで神聖な森を追われ、未知なる“海の部族”の元へ身を寄せることに......。公開された場面写真からも、キャメロン監督が創造した世界の一端が垣間見え、エモーショナルに満ち溢れた物語も同時に予感させます。静止画であっても、深淵なる海の拡がりや、躍動感あふれる生物たちの息遣いが感じられ、キャメロン監督によって生み出された“究極のリアリティ”がそこにはたしかに存在しています。映画館だけが可能にする圧倒的没入感によって、観客は目だけでなく心も奪われるに違いありません。映画界・映像界のトップに君臨し、今人類が体感することのできる最高の“映像体験”であることにこだわり抜いたキャメロン監督が、この冬、「観る」の先にある“超現実”に心が奪われるでしょう。

拡大表示


拡大表示


拡大表示

© 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.

『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』
2022年12月16日(金)より全国劇場公開
www.20thcenturystudios.jp/movies/avatar2
配給: ウォルト・ディズニー・ジャパン
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 大好きな街、小田原への愛を込めた「O・DA・WA・LOVE」配信リリース emily hashimoto[インタビュー] ギターミューズRei デビュー10周年 初のベスト・アルバム発売
[インタビュー] 突然、しゃっくりのように曲作りが止まらなくなった… 実力派歌手が初のアルバムを発表 高遠彩子[インタビュー] ふたたび脚光を浴びる作曲家の新作は、フル・オーケストラによるインスト・アルバム 日向敏文
[特集] 「柚木麻子と朝井リョウとでか美ちゃんの流れる雲に飛び乗ってハロプロを見てみたい」アフタートーク[インタビュー] アーバンで洗練されたグルーヴを鳴らす注目の6人組バンド BESPER
[インタビュー] 徹底的に音にこだわった ロックとオーケストラの完全なる“融合” GACKT[インタビュー] イベント〈The Night Unthreads 〜360° floor live〜〉にも出演 00年サウンド再来、CLW
[インタビュー] プロデューサー藤井隆が語る 麒麟・川島明のファースト・アルバム![インタビュー] スーパープレイヤーぞろいのブラス・アンサンブルが、満を持して発表するバロック名曲集 ARK BRASS
[インタビュー] 「私が歌う意味」 自らが選曲したディズニー・ソングで歌手デビュー 檀れい[インタビュー] 突如あらわれた驚異の才能! 10代の集大成となる1stフル・アルバム Meg Bonus
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015