今年デビュー50周年を迎え、春からアーカイヴの連続リリース、7月には自選の半世紀集大成ベスト『
ボブ・ディランと玄米』をリリースした
あがた森魚が、2021年までに発表してきたアルバム全57タイトル・733曲をサブスクリプションで解禁。8月30日(火)より、全3回に分けて配信されます。
あがた森魚は、1972年4月25日、 キングレコード「ベルウッド」レーベル第1号として発売された「赤色エレジー」が60万以上の大ヒット。以降、時代と共に常にニューウェイヴで先鋭的なオリジナルの音楽表現と作品リリースを続け、73歳の今なお、精力的にライヴや月例音楽パレード“タルホピクニック”(東京・王子)を展開しています。
第1回は2001年『
佐藤敬子先生はザンコクな人ですけど』から2021年『
わんだぁるびぃ 2021』までの23タイトルが8月30日(火)に配信。第2回は時代を遡り、1987年『
バンドネオンの豹(ジャガー)』から2000年『
COBALT TARPHONIC 音楽文庫(初版分冊)」』までの16タイトルが9月15日(木)に配信開始。第3回は1970年の自主制作1stアルバム『
蓄音盤』から1989年の『詩集』までの16タイトルが9月30日(金)に配信リリースされます。