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当代きってのヴィオラ奏者ニルス・メンケマイヤー、豪華な共演陣とのモーツァルト・アルバムを発表

ニルス・メンケマイヤー   2018/05/18 13:19掲載
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 1978年ドイツ・ブレーメンに生まれ、2006年の“ドイツ音楽コンクール”や“バシュメット・コンクール”で優勝するなど、現在欧米で最も活躍するヴィオラ奏者のひとりであるニルス・メンケマイヤー(Nils Mönkemeyer)が、『モーツァルト・ウィズ・フレンズ〜ケーゲルシュタット・トリオ』(SICC-30481 2,600円 + 税)を5月23日(水)にリリース。

 本作は、クラリネット奏者のザビーネ・マイヤー(Sabine Meyer)やヴァイオリニストのユリア・フィッシャー(Julia Fischer)、ピアニストのウィリアム・ヨン(William Youn)ら、豪華メンバーとの共演によるモーツァルト・アルバム。モーツァルトの室内楽作品のなかでも有名な「ケーゲルシュタット・トリオ」を中心に、アレンジ作品も含めヴィオラでモーツァルトの魅力を味わうことがコンセプトになっています。8〜9歳のモーツァルトがイギリス滞在中に作曲した小品集『ロンドンのスケッチブック』は、もともとはピアノ・ソロのための曲ですが、本作ではウィリアム・ヨンの編曲により、第32番がヴァイオリンとヴィオラのための二重奏、第15番がヴィオラとピアノのための間奏曲、第16番がクラリネットとヴィオラのための二重奏、第23番がクラリネット、ヴィオラとピアノのための三重奏へと、それぞれアレンジされています。

 メンケマイヤーは6月に来日公演を開催。6月7日(木)に東京・小石川 トッパンホールで、クラリネット奏者のコハーン・イシュトヴァーン(István Kohán)、ヴァイオリニストの山根一仁、ピアニストの島田彩乃を共演に迎え、モーツァルトのヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲ト長調K423や「ケーゲルシュタット・トリオ」といったアルバム収録曲、そしてブラームスのヴィオラ・ソナタ第1番ヘ短調op.120-1、第2番変ホ長調op.120-2を演奏予定です。

■2018年5月23日(水)発売
ニルス・メンケマイヤー
モーツァルト・ウィズ・フレンズ〜ケーゲルシュタット・トリオ

SICC-30481 2,600円 + 税

[収録曲]
モーツァルト:
01. ピアノ、クラリネットとヴィオラのための三重奏曲変ホ長調K498「ケーゲルシュ タット・トリオ」
02. ヴァイオリン・ソナタハ長調K14(ヴィオラとピアノのためのヴァージョン)
03. ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲ト長調K423
04. ヴァイオリン・ソナタヘ長調K30(ヴィオラとピアノのためのヴァージョン)
05. 転調する前奏曲K.deest(ピアノ・ソロ)
06.『ロンドンのスケッチブック』K15より(ウィリアム・ヨン編)
第32番 ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏K15gg / 第15番ヴィオラとピアノのための間奏曲K15p / 第16番クラリネットとヴィオラのための二重奏K15q / 第23番クラリネット、ヴィオラとピアノのための二重奏K15x
07. 「泉のほとりで(ああ、恋人を失えり)」による6つの変奏曲ト短調K360(ヴィオラとピアノのためのヴァージョン)


[演奏]
ニルス・メンケマイヤー(va / 01〜04,06,07) / ウィリアム・ヨン(p / 01,02,04〜07) / ザビーネ・マイヤー(cl / 01,06) / ユリア・フィッシャー(vn,03,06)

[録音]
2015年12月19〜21日 ミュンヘン バイエルン放送第2スタジオ


〈ブラームス チェロ&ヴィオラ・ソナタ全曲 2〉
ニルス・メンケマイヤー(ヴィオラ)


2018年6月7日(木)
東京 小石川 トッパンホール
開演 19:00
www.toppanhall.com/concert/detail/201806071900.html

[曲目]
モーツァルト: ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲ト長調K423
ブラームス: ヴィオラ・ソナタ第1番ヘ短調op.120-1
モーツァルト: ピアノ、クラリネット、ヴィオラのための三重奏曲変ホ長調K498「ケーゲルシュタット・トリオ」
ブラームス: ヴィオラ・ソナタ第2番変ホ長調op.120-2


[演奏]
ニルス・メンケマイヤー(va) / コハーン・イシュトヴァーン(cl) / 山根一仁(vn) / 島田彩乃(p)
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