2016年に配信シングル「始まりの街」を発表し、ソロ・アーティストとして本格的に始動した尾崎裕哉が、初のフィジカル作品となるCD EP『LET FREEDOM RING』を3月22日（水）にリリース。また2月26日（日）の福岡・BEAT STATION公演を皮切りに、大阪、東京、愛知、新潟の全5ヵ所を巡るツアー〈LET FREEDOM RING TOUR 2017〉を開催することも決定しており、各公演ではサポート・メンバーとして、origami PRODUCTIONSから関口シンゴ（g）、Kan Sano（key）、Shingo Suzuki（b）、また、Sunapanng（砂山淳一 / b）、小林岳五郎（key / ROOM56）、今村慎太郎（dr / 円人図）、杉山賢一郎（dr / Citta & Tres Gitanos）らが参加する予定。チケットの一般販売は2月4日（土）開始となります。

　ラッパーのSALUがリリックを提供したラップ・パートのある楽曲をはじめ、そのアプローチも様々に“尾崎裕哉”というひとりのシンガー・ソングライターのクリエイティヴィティが改めて明らかにされる『LET FREEDOM RING』。サウンド・プロデューサーを蔦谷好位置が務め、ワーズ・プロデューサーとしていしわたり淳治が参加。蔦谷による「始まりの街」のリアレンジ・ヴァージョン“Soul Feeling Mix”をはじめ、全4曲を収録予定です。