RIP SLYMEの
PESと
RHYMESTERの
Mummy-Dが、ソロ名義としては初の共演を果たした新曲「イケイケ・ア・ゴーゴー」が7月11日(金)より配信開始。“ホエホエ”という耳に残るコールと、身体を自然に揺らす“ゴーゴー”ビートが絡み合う、夏にぴったりの軽快なナンバーです。
昭和歌謡や60’sサイケロック、ゴーゴーダンスのエッセンスを取り入れたサウンドに、2人のラップが絶妙に溶け合う本作。小ネタとして、どこか懐かしい“V.A.C.A.T.I.O.N”のスペルコールや、テレビっ子世代には思わず反応してしまうセリフの引用も散りばめられており、思わずニヤリとさせられる仕掛けも。何気ない一節にも、2人の遊び心が光ります。この楽曲は、7月13日(日)に神奈川・横浜赤レンガホールで開催される〈毎日が夏祭り2025〉公演にて初披露される予定。
また、PESとMummy-Dそれぞれから、今回の共演に寄せたコメントも到着。この一曲に込めた思いや背景は、ぜひ本人たちの言葉で感じてください。
[コメント]気付けば出会って三十数年。話せば長〜い事になりますがこの曲でその大体の雰囲気を昭和歌謡風に表現してみました!世界の果てまで、行けるところまで一緒にGo! Go!――PESリップのPES、ライムスのMummy-Dが、長い付き合いの中今更(笑)コラボいたしました。お互いギョーカイでは歴戦のツワモノですが、正直こんなAHOな楽曲になるとは思いもしませんでした。決して聴いてはいけません。AHOが感染ります。ホエホエホエホエ!――Mummy-D