昨年発表の2ndアルバム『
Nightmare Logic』がメタル / ハードコア界隈に留まらない支持を獲得している現行クロスオーヴァー・スラッシュ最高峰バンド
POWER TRIPが、9月に来日。東名阪のジャパン・ツアーが決定しています。
MAMMOTH GRINDERのメンバーも在籍し、
IRON AGE以来の存在感を放つPOWER TRIPは、2008年に米テキサスはダラスにて結成。Double Or Nothing Records、Lockin' Out Recordsといった00年代ハードコアを代表するレーベルよりリリースを続け、2013年には1stフル・アルバム『Manifest Decimation』をGreg Anderson(BROTHERHOOD,
GOATSNAKE,
SUNN O))) ほか)が主宰する名門Southern Lordからリリースし、御大
ANTHRAXのオープナーを務めるまでに成長。前作に引き続きArthur Rizk(
COLD WORLD)がプロデューサーを務めた『Nightmare Logic』では、Dominick Fernow aka
PRURIENTをフィーチャーしたノイズパートも披露し、“
EXODUS meets
CRO-MAGS”と評される80〜90sクロスオーヴァー・スラッシュをビルドアップしたサウンドは更なる進化を遂げています。
ジャパン・ツアーは9月15日(土)東京・新大久保
EARTHDOM、16日(日)愛知・名古屋 今池
HUCK FINN、17日(月・祝)大阪・東心斎橋
CONPASS、18日(火)東京・新代田
FEVERの4公演。初日のEARTHDOMは
COFFINSと
G.A.T.E.S、名古屋公演は
BLACK GANION、大阪では
SECOND TO NONE、assembrage、
CYCOSIS、最終日のFEVERは
ENDONとの共演が決定しています。前売チケットの一般販売は5月12日(土)よりスタート。