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〈東京・春・音楽祭〉でリッカルド・ムーティによる〈イタリア・オペラ・アカデミー in 東京〉開催

リッカルド・ムーティ(Riccardo Muti)   2018/06/04 14:50掲載
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〈東京・春・音楽祭〉でリッカルド・ムーティによる〈イタリア・オペラ・アカデミー in 東京〉開催
 2019年に15回目を迎える〈東京・春・音楽祭−東京のオペラの森−〉において、現代を代表するイタリアの巨匠指揮者リッカルド・ムーティ(Riccardo Muti)による〈イタリア・オペラ・アカデミー in 東京〉が3年にわたり開催されます。2018年5月30日(水)には、伊ラヴェンナでの〈イタリア・オペラ・アカデミー〉でゼネラル・ディレクターを務めるドメニコ・ムーティ(Domenico Muti)を迎え、都内で記者会見が行なわれました。

 〈イタリア・オペラ・アカデミー〉は、2015年にイタリアのラヴェンナで立ち上げられたプロジェクト。リッカルド・ムーティが、自身の経験や、これまで教師・演奏者から受けた教えを世界中の若手音楽家に伝え、オペラ制作に至るすべての過程について理解を深めることを目的に、毎年夏にラヴェンナで開催されています。同アカデミーではこれまでに『ファルスタッフ』(2015年)、『椿姫』(2016年)、『アイーダ』(2017年)を取り上げており、今年は『マクベス』を取り上げます。

 〈イタリア・オペラ・アカデミー in 東京〉は、若手の指揮者(3〜5名)と聴講生(120名)を対象とするもの。初回となる2019年にヴェルディの歌劇『リゴレット』、2020年にヴェルディの歌劇『マクベス』、2021年にヴェルディの歌劇『仮面舞踏会』を取り上げる予定です。指揮受講生のカリキュラムは2019〜2020年の2年連続受講となり、ムーティの指導によるリハーサルへの参加、期間中に開催されるムーティによる作品解説の聴講、最終日のムーティ指揮コンサートの鑑賞が出席必須となります。さらに2020年以降は、指揮受講生の指揮による公演(有料)も行なわれる予定です。聴講生のカリキュラムは、2019年の単年聴講となり、ムーティの指導によるリハーサルと、期間中に開催されるムーティによる作品解説の聴講が出席必須となります。アカデミーへの応募については、2018年9月に公式ホームページにて申込書が掲載される予定です。詳細は〈東京・春・音楽祭─東京のオペラの森─〉のホームページにてご確認ください。

©Silvia Lelli


東京・春・音楽祭−東京のオペラの森−
リッカルド・ムーティ「イタリア・オペラ・アカデミー in 東京」
若い音楽家のためのアカデミー

www.tokyo-harusai.com/program/page_5777.html

2019年3月28日(木)〜4月3日(水)リハーサル
東京 上野 東京藝術大学 第6ホール(音楽学部構内)

2019年4月4日(木)
リッカルド・ムーティ指揮 歌劇『リゴレット』
(演奏会形式 / 字幕付 / 抜粋上演)
東京 上野 東京文化会館 大ホール
※リッカルド・ムーティによる作品解説の日程および会場は現在調整中

2020年3月6日(金)〜3月15日(日)(予定)
2021年4月8日(木)〜4月18日(日)(予定)

[演目]
2019年 ヴェルディ: 歌劇『リゴレット』
2020年 ヴェルディ: 歌劇『マクベス』
2021年 ヴェルディ: 歌劇『仮面舞踏会』
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