全世界で380億円の大ヒットとなった映画『トワイライト〜初恋〜』。この続編『ニュームーン / トワイライト・サーガ』のプロモーションのため、主演の
ロバート・パティンソン(Robert Pattinson)が来日し、記者会見を行ないました。
今、全米でもっとも“若者に影響力を持つカルチャー”といわれる『トワイライト』。映画化第一作『トワイライト〜初恋〜』で結ばれたエドワード(ロバート・パティンソン)とベラ(
クリステン・スチュワート)、今作では、さらに別のキャラクターも恋愛模様に加わり、三角関係が複雑化するとか……。
映画の見どころは「イタリアでのロケ」だと語るロバート。これまでに出演したどの作品よりもスケールの大きい撮影だったとか。日本に関しては、今回は3日間という短い滞在のため、あまり東京の街を楽しむことができず残念だと語っていましたが、美味しい日本食は楽しんでいた様子!
今や世界的規模で“現象”となっている『トワイライト』。『ニュームーン / トワイライト・サーガ』にまつわるトピックのなかでも特筆すべきは、そのサウンドトラック。
レディオヘッドのフロントマン、
トム・ヨークをはじめ、
ザ・キラーズ、
ミューズ、
デス・キャブ・フォー・キューティーといったビッグ・ネームがこのサントラのためにオリジナルの楽曲 / ミックスを提供。すでに全米で発売されたCDは、全米アルバム・チャート2週目にしてNo.1を獲得しています!
なお、11月25日に発売される
OST日本盤のボーナストラックには、
加藤ミリヤの「Destiny」も収録(加藤ミリヤは、来日記者会見でも、ロバートに花束の贈呈で登場!)。ダークでファンタジックな世界観を映像、ストーリー、そして音楽から発信する『ニュームーン / トワイライト・サーガ』、注目です!