ニューヨーク・ジャズシーンのファースト・コール・ドラマー、ロドニー・グリーン（Rodney Green）が、ティオ・ヒル（p）、デビッド・ウォン（b）と組む自身のトリオを率いて来日し、5月20日（金）東京・武蔵野スイングホールを皮切りに来日ツアーを行ないます。このほかの公演スケジュールは21日（土）東京・新宿 Pit Inn、22日（日）愛知・名古屋 スターアイズ、23日（月）京都・ル・クラブジャズ、25日（水）静岡・ライフタイム、28日（土）東京・南青山ボディ＆ソウル。

　緩急自在なドラミングでファンを魅了するロドニー・グリーン。10代の頃よりチャーリー・ヘイデン、ジョージ・ベンソン、テレンス・ブランチャードら多くのトップ・ミュージシャンのグループに参加し一躍話題に。これまでにハービー・ハンコック、ウィントン・マルサリス、ダイアナ・クラール、クリスチャン・マクブライドといった超大物たちと共演を重ねています。

　現在は豊かな経験と卓越した技術で自己のグループを牽引するとともに、作曲と創造的な次なるプロジェクトに情熱を燃やし、また著名なアーティストとの共演を続け、トップ・ドラマーとして活動を続けています。