1992年の東京コレクション・デビュー以来、フランス・パリをはじめ、世界各地でブランドやコラボレーションを展開し、ビョークやYUKIらのアーティストが愛用していることでも知られているブランド「ジュンヤ・ワタナベ・コム・デ・ギャルソン」などで活躍しているデザイナーの渡辺淳弥が、“アジアの郷愁”をテーマに、2022年春夏コレクションを発表（同コレクションよりブランド名表記を「ジュンヤ ワタナベ」に変更）。そのショーで使われた坂本龍一による楽曲「Tong Poo」と同時制作の未発表ヴァージョン「Tong Poo for JUNYA WATANABE - alternative arr.」の2曲を収めたアナログ・レコードのリリースが決定しています。

　「Tong Poo」は、1978年に坂本がYellow Magic Orchestraとして発表した楽曲がオリジナル。渡辺のリクエストに応えてアレンジを施し、「Tong Poo for JUNYA WATANABE」として提供しています。

　カラーヴァイナル仕様の12インチ・アナログ・レコード「Tong Poo for JUNYA WATANABE」は、11月2日（火）よりcommmonsmartにて500枚限定で予約を開始。購入者には先行デジタルダウンロードの特典が付きます。また、11月24日（水）より「Tong Poo for JUNYA WATANABE」が各配信サービスにて順次ダウンロード・ストリーミング配信をスタート。2022年5月25日（水）発売のアナログ・レコードに先駆けて、いち早く音源を楽しむことができます。


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