「お前も蝋人形にしてやろうか!」と言い続ける事40有余年。遂に
デーモン閣下が自らなった蝋人形……いや蝋魔形(人ではないので)が限定公開。
今年地球デビュー40周年に際し、期間限定再集結し8月まで展開したホールでの大黒ミサ全国19全公演をSOLD OUTさせ、その勢いは止まることを知らない悪魔集団ロック・バンド、
聖飢魔II。
そんな聖飢魔IIが信者・信奉者(ファンのようなもの)の為に、避暑地等としても知る人ぞ知るひるがの高原(岐阜県)に何と公式保養施設を開設。
自然環境のなか家族や仲魔で楽しめる聖飢魔II初の、いやきっと世界初のロック・バンドのファンクラブ会員向け公式保養施設です。
それは、聖飢魔IIの40年目の地球デビュー日である9月13日(土)、世にも恐ろしき(?)「それいけ!あく魔の森〜聖飢魔II鬼念館〜」がそのベールを脱ぎます。
…そこは「何の変哲もない」森ではなく。Tree houseがありその横を静かに流れる小川、池の中を優雅に魚が泳ぎ、虫も鳥も植物も、ありとあらゆる生物が悪魔との調和のもと共存する、奇跡の空間。
一歩足を踏み入れれば、そこはもう魔界接近遭遇か?
その森は聖飢魔IIの信者・信奉者、悪魔を愛する魔人倶楽部40th会員限定の極悪楽園。一般人はその存在をなかなか知り得ない、選ばれし者のみが入場を許されます。
そして「あく魔の森」の奥深くには、悪魔の歴史を刻む「鬼念館」が出現。
聖飢魔IIが地球各地で繰り広げてきた血で血を洗う戦いの歴史を物語る、戦闘服や武楽器等、貴重な『初公開』物品の数々が展示。
そしてその鬼念館にはナナナナ何と!「デーモン閣下蝋人形(魔形)」が! 閣下のお身体を実際に完全に型取りした等身大「デーモン閣下蝋人形(魔形)」が、目玉とも言える展示物として世界初公開。