活動を休止した
Ovallのリーダー、
Shingo Suzukiのニュー・プロジェクト“Hipnotics (ヒプノティクス)”が始動。現在はアルバム制作中とのことで、まずはライヴ活動を精力的に行なう予定となっており、オフィシャル・サイト(
shingosuzuki.com)ではスケジュールが発表されています。
昨年、タワーレコード渋谷店のリニューアル2周年を記念したインストア・イベントに出演した際は、Shingo Suzuki(b, sampler)をはじめ、FUYU(ds)、菱山正太 (key / ex-urb)、栗原 健 (sax /
Mountain Mocha Kilimanjaro)といった豪華な顔ぶれが揃ったHipnotics。そのメンバーは“Shingo Suzukiがシンパシーを感じる全てのミュージシャン” 。イベントに応じてShingo Suzukiがコンダクターとなり、様々なミュージシャンに声をかけ、セッションを繰り広げるとか。発表されているだけでも、Hiro-a-key(vo)とのデュオから、
Hiro-a-key(vo)、MARU(vo)、FUYU(ds)、Kan Sano(key)、栗原 健 (sax)、坂田明奈(alt sax)という大所帯まで、その編成は実に幅広いものに。Shingo Suzukiの生み出す一大音楽絵巻をぜひ体感しましょう。