ソロ・プロジェクト“ステラ・シンカ”の活動をはじめ、ベーシストとしてじんバンドに参加、また花澤香菜らへの楽曲提供、さらに執筆やイラストといった分野でも活動するマルチクリエイター・白神真志朗が、個人名義では初のミニ・アルバム『東京におけるセックスフレンドや恋人のなにがし（またはそれに似た情事）について聞いて書いた。』（ZMCL-1059 1,600円 + 税）を2月22日にリリース。

　長いタイトルが目を引く本作には、“昨今の都会における様々な女性の恋愛（またはそれに似た情事）”をルポライター的な視点で描きだしたという5作品を収録。R＆Bテイストのサウンドと芯がありつつも柔らかい歌声が耳を引く仕上がりとなっています。YouTubeでは、収録曲より「1LDK」と「共犯者」のミュージック・ビデオを公開中。「共犯者」はShingo Suzuki（Ovall / Hipnotics）が楽曲プロデュースを担当しているほか、両曲のMVおよびアルバムのアートワークはクリエイター・チームBUDDA108が手がけています。