4ピース・ロック・バンド“
リュックと添い寝ごはん”の新曲「敵いませんかね」が9月17日(水)にリリース。あわせて、同曲のミュージック・ビデオも公開されています。
本楽曲は、どうしようもないやるせなさと、諦められない気持ちを飾り気のない人間味のある言葉で綴ったほろ苦いラヴ・ソング。サウンドプロデューサーには、名だたるアーティストへの楽曲提供やアレンジ・プロデュースに携わり、今回が初タッグとなる野間康介を迎え、バンド史上最も温かみのある軽快なポップスに仕上げています。全国7都市を巡るワンマン・ツアーの開催を目前にリリースする本楽曲は、今年11月に結成8周年を迎えるリュックと添い寝ごはんの新たな可能性を感じさせ、バンドの新たな代名詞になり得る一曲となっています。
新進気鋭の映像監督・伊藤瑠生が監督を務めたMVには、松本ユウ(vo,g)が出演。日常の風景の中で歌う姿と、内面の葛藤や感情を象徴するイメージシーンを織り交ぜ、等身大の松本の姿を描いています。次々と変わるシチュエーションと、さまざまな表情を見せる松本に注目です。
リュックと添い寝ごはんは、9月23日(火・祝)岡山・CRAZY MAMA 2nd Room公演を皮切りに全国7都市を巡る〈ワンマンツアー「集いの中に」〉をスタート。11月5日(水)には初の映像作品集『8のきろく』もリリースするなど、精力的な活動の続くリュックと添い寝ごはんに注目です。