水曜日のカンパネラ 2014/04/22掲載(Last Update:14/05/13 13:20)
3月に最新ミニ・アルバム『シネマジャック』をリリース、現在同作の発売を記念した全国インストア・ライヴ・ツアーを敢行中の“
水曜日のカンパネラ”。4月21日(月)は東京・タワーレコード新宿店にてインストア・ライヴおよび握手会を行いました。
ライヴは“お疲れ讃歌”と名高い「ランボー」からスタート、“たくさん働いてから来てくれたんですよね”と会場に集まったファンをねぎらうシンガー・コムアイ。「ラオウ」ではスケッチブックに描いた迫力の(?)『北斗の拳』キャラクターで会場を沸かせ、「二階堂マリ」では、微妙に似ていない似顔絵に“誰?”との声が場内からちらほら。「モスラ」ではフロアに降り、マイクシールド長ぎりぎりまで会場を蹂躙。曲間でオーディエンスと記念撮影する場面も見られ、続く「マリー・アントワネット」での恒例“お菓子投げ”と併せ、大盛り上がりとなりました。最後には
園 子温監督映画
『恋の罪』をモチーフとした「ミツコ」をパフォーマンス。全6曲を披露し、無事終了。
ライヴ終了後には、『シネマジャック』発売記念イベントのファイナルとして『恋の罪』の上映を伴うライヴを6月15日(日)京都 木屋町通 立誠シネマプロジェクト(
risseicinema.com)、6月27日(金)
東京 渋谷 AUDITORIUM(
a-shibuya.jp)にて開催することを発表した水曜日のカンパネラ。収録曲「ミツコ」と原点である『恋の罪』を映画館で味わえるという、『シネマジャック』の名に相応しい粋な企画となっています。