昨年リリースの
『私を鬼ヶ島に連れてって』が好評となっている
水曜日のカンパネラが、新作EP
『トライアスロン』(TRNW-0090 1,111円 + 税)を4月15日(水)にリリースすることが決定。発売に先駆け、YouTubeでは収録曲「ナポレオン」のミュージック・ビデオが公開されています。
『トライアスロン』には、おなじみ
Kenmochi Hidefumiによる新境地楽曲「ディアブロ」のほか、酒本信太(
Tokyo Recordings)作曲・OBKR(
N.O.R.K.)作詞のアーバンなハウス・チューン「ナポレオン」、
オオルタイチを迎えた総天然色の「ユタ」と、多彩な面々をサウンド・プロデューサーとして起用した3曲を収録。コアメンバー以外の水曜日のカンパネラ参加についてムアイは「これまで水曜日のカンパネラの事をあまり好きじゃ無かった人にも届く作品を作りたかった」とコメントしています。
なお、同作を携え全国インストア・ツアーを開催することも決定。詳しくは特設ページ(
www.wed-camp.com/cd_event.html)にてご確認ください。
また、『トライアスロン』発売同日には、北海道の地名を巧みに織り込んだ新曲「シャクシャイン」を恒例の100円シングルとして同時リリース。北海道地区のタワーレコードおよびタワーレコードオンライン限定で発売されることが発表されています。
3月29日(日)には東京・恵比寿 LIQUIDROOMにて初のワンマン・ライヴを開催する水曜日のカンパネラ。5月6日(祝・水)には、自主企画イベント〈水曜日の視聴覚室〉の第3弾を東京・渋谷 WWWにて開催することも発表されています。今回の共演には、コムアイが“沖縄で一番熱いバンド”と考えているcainoが登場。チケットは3月16日(月)23:56までオフィシャル先行(
pia.jp/a/atfield)を実施、一般発売は3月25日(水)からスタート。