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スーパーチャンク、4年半ぶりの新作『ホワット・ア・タイム・トゥ・ビー・アライヴ』を発表

スーパーチャンク   2017/11/28 12:35掲載
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スーパーチャンク、4年半ぶりの新作『ホワット・ア・タイム・トゥ・ビー・アライヴ』を発表
 80年代末からUSインディ・シーンで活躍してきたスーパーチャンク(Superchunk)が、前作から4年半ぶりとなるニュー・アルバム『ホワット・ア・タイム・トゥ・ビー・アライヴ』(OTCD-6330 2,300円 + 税)を、自らのレーベル「マージ」から2018年2月16日(金)にリリース。

 収録曲の多くは2016年11月から2017年2月にかけて書かれたもので、前作『アイ・ヘイト・ミュージック』も手がけたボー・ソレンソンが録音とミックスを担当。ステファン・メリット(マグネティック・フィールズ)、レーベルメイトでもあるワクサハッチーのケイティ・クラッチフィールドら、多くのゲストがバッキング・ヴォーカルで参加しました。

 フロントマンのマック・マコーンは、2016年の大統領選の結果を受けてアルバムを制作したことを明かし、「自分たちが住み、そして自分達の子供が成長しようとしている周辺の状況を完全に無視したレコードをつくることは、バンドをやっている者、少なくとも今の自分たちのバンドにとっては奇妙なことなんだ」「これは悲惨で落ち込んでいる状況についてのレコードだけど、聴いていても悲惨で憂鬱に感じるようなレコードではないよ」と語っています。



■2018年2月16日(水)発売
スーパーチャンク
『ホワット・ア・タイム・トゥ・ビー・アライヴ』

OTCD-6330 2,300円 + 税

[収録曲]
01. What a Time to Be Alive
02. Lost My Brain
03. Break the Glass
04. Bad Choices
05. Dead Photographers
06. Erasure
07. I Got Cut
08. Reagan Youth
09. Cloud of Hate
10. All for You
11. Black Thread
※日本盤ボーナス・トラックを追加収録予定
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