NHK連続テレビ小説でのTVドラマ版も好評を博している、漫画家・
水木しげるの夫人・
武良布枝著作の自伝『ゲゲゲの女房』。ドラマに先行して企画されていた本小説の映画版が、いよいよ11月20日より全国公開! 映画版の主演は
吹石一恵と
宮藤官九郎。監督は新進気鋭の
鈴木卓爾。音楽は
鈴木慶一が担当しています。
映画公開に先駆け、10月20日には本作の
オリジナル・サウンドトラック(MHCL-1801 税込2,520円)が発売される予定。サントラには映画のエンディング・テーマ曲である、
ムーンライダーズと
小島麻由美のコラボレーション楽曲「ゲゲゲの女房のうた」も収録されます。
なお、「ゲゲゲの女房のうた」は同日に、別ヴァージョンを収めたシングル
「ゲゲゲの女房のうた A Ge Ge Version」(DDCB-12032 税込1,500円)としても発売されます。シングルは高音質Blu-spec CD仕様で、カップリングには1960年代に
西田佐知子の歌でヒットしたギリシャ映画『日曜はダメよ』主題歌のカヴァーと、80年代のムーンライダーズを代表する楽曲のひとつ「くれない埠頭」のニュー・ヴァージョンを収録。もちろんこの2曲にも小島麻由美がゲスト参加しています。
映画本編はもちろんのこと、興味深い共演となったエンディング・テーマ曲にもご注目ください!