バンド出身地である青森を中心に、現在放送されているエフエム青森のレギュラーラジオ番組『SWALLOW’s nest radio』をはじめ、今年4月には1st EP『
Northern Blood』をリリース、6月には地元・青森での2ndワンマン・ライヴ〈Northern Blood -北国の血-〉開催のほか、青森や東京での音楽フェス出演など積極的な活動に注目が集まる
SWALLOW。
そしてこのたび、SWALLOW初の東京でのワンマン・ライヴの開催が決定しました。
2023年リリースの1stアルバム『
温室育ち』が「第16回CDショップ大賞2024」の東北ブロック賞を受賞。勢いに乗り、今年2025年4月には1st EP『Northern Blood』をリリース、6月には地元・青森での2ndワンマン・ライヴ〈Northern Blood -北国の血-〉@青森クォーターを大成功で終えたばかりのSWALLOWが、満を持して、初となる東京ワンマン・ライヴ〈Northern Blood -越冬-〉を渋谷Spotify O-nestにて開催します。
2ndワンマン同様に、1st EP『Northern Blood』の名を冠したワンマン・ライヴとなります。この日もSWALLOWのメンバー3人に加えサポートミュージシャンを携えたフルバンド編成でのパフォーマンスとなります。
SWALLOW初の東京での開催となる3rdワンマン・ライヴ〈Northern Blood -越冬-〉は、SWALLOWのファンクラブ「つばめや」で、先行チケット抽選の申し込みをスタート。この機会をお見逃しなく。
[コメント]この度、SWALLOW初めての東京ワンマン。
12月、故郷青森から南へ向かう東京での開催ということで、越冬と名付けました。
EP『Northern Blood』は、東京と青森を行き来する生活の中で制作したEPです。
同じ故郷に生まれても、それぞれ違う眼差しを持つ一人一人の人生に思いを馳せてきました。
北国に関わらず、自分の故郷、第二の故郷、土地でなくても帰るべき場所や人、自分のルーツを思い出すような体験をしてほしいと思います。
自分に流れる北国の血、移動して来たたくさんの人が行き交う東京で、青森発の音楽を一人でも多く届けます。――工藤帆乃佳(Vo & G)東京ワンマンはバンド史上初の試みであり、最大の挑戦になると考えています。今まで拠点としてきた青森を離れ、東京でワンマンを成功させられるのかという不安もありますが、未知なことに挑戦するワクワク感も大きいです。東京ワンマン成功の先に得られるものは、とても大きいものになるはずです。SWALLOWのこれからのためにも、必ずこの東京ワンマンを成功させ、東京でも戦えるバンドになりたいと思っています。全国のつばめやのみなさん、楽しみにしていてください!――安部遥音(G)初の東京ワンマンということで、これまで青森での活動が多かった自分たちにとって、ある意味での挑戦的なライブになると思います。EP『Northern Blood』リリースから、より自分たちのやりたい事を追求して作品作りに取り組んできました。年内では2度目、バンドとしては3度目のワンマンを成功させ、地元からさらに大きな舞台に羽ばたく第一歩を素晴らしいものにしたいと思います。――種市悠人(Key)