スウェーデン・ストックホルムを拠点にプロデューサー、DJ、コンポーザー、ピアニストなど、マルチに活躍する
ラスマス・フェイバー(Rasmus Faber)が、新曲「Somebody」を11月14日(金)にリリースします。
本作は、ラスマスが自身のレーベル「Farplane」から連続リリースしているハウス・トラック・シリーズの第4弾。同じくスウェーデン出身のエレクトロニック・ミュージシャンLucas Nordと、ラスマス・フェイバーのデビュー曲「Never Felt So Fly」および「Get Over Here」にも参加したハウス系シンガーMeloとのコラボレーション楽曲となります。
深みのあるメロディック・ハウスのグルーヴを軸に、繊細なピアノとエモーショナルなシンセ・メロディを重ねたサウンドが際立つほか、キャッチーで少し風変わりなフックが添えられ、メロによるメランコリックで美しいヴォーカルとともに心を揺さぶる仕上がりです。
ラスマス・フェイバーは、今年6月より、原点回帰とも言える新たなシリーズ作品を自身のレーベルよりリリースしています。「Seem To Last」「Esta Loca」「Pra Mim」と続くリリースでは、初期の音楽的影響を踏まえながら、ソウルフルでコンテンポラリーなグルーヴ、ラテンリズム、ライヴ感ある楽器演奏にフォーカス。また、2023年に「Majestic Casual」からリリースされた楽曲「How Do You Do It」のニュー・リミックスも10月10日にリリースしたばかり。20年にわたる音楽制作のキャリアを通じて磨かれた深みと技巧をもって、彼が築いた独自のサウンドをさらに進化させ続けています。