昨年9月に英語曲を収録するミニ・アルバム
『ホームブリュウ52』を発表したフランスのシンガー・ソングライター、
テテ(Tete)が3月に日本ツアーを行ないます。3月7日(土)の姫路を皮切りに19日(木)の東京まで、各地をまわる今回のツアーには、テテが2005年に初来日した際、大阪公演のオープニング・アクトを務めた
cutman-boocheのメンバーだった
金佑龍(キム・ウリョン)が同行します。
また、3月9日(月)には、テテが2013年にアコースティック・ソロ・ツアーで来日した際に撮影、編集もみずから行なった52分のロード・ムーヴィー「Walking with Tete〜Frenchman in Japan」の上映会を大阪・シネマート心斎橋にて開催。ショート・ライヴとトークセッションも行ないます。さらに、3月17日(火)、東京下北沢のCom.Cafe 音倉にて
ピーター・バラカンとテテが交互に曲をかける〈Peter Barakan's Ping-Pong DJ Special with Tete〉を開催。フランスの音楽はもとより、ブルース、フォーク、ルイジアナの音楽もこよなく愛するテテがピーター・バラカンを相手にどのような選曲をするのか注目です。さらにテテのソロ・ライヴも楽しめる贅沢な一夜です。各公演の詳細はオフィシャル・サイトをご覧ください。