ニュース

ティモシー・シャラメ10代最後の出演作「マイ・ビューティフル・デイズ」11月公開

ティモシー・シャラメ   2019/10/31 14:55掲載
はてなブックマークに追加
ティモシー・シャラメ10代最後の出演作「マイ・ビューティフル・デイズ」11月公開
 『君の名前で僕を呼んで』で〈アカデミー賞〉主演男優賞にノミネートされたティモシー・シャラメが10代最後の年に出演した映画「マイ・ビューティフル・デイズ」が、11月1日(金)より東京・新宿シネマカリテ、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて公開されます。

 ビリー(ティモシー・シャラメ)は人づきあいが苦手で無口な高校生。彼が気になるのは英語教師でどこか憂いのあるスティーヴンス先生(リリー・レーブ)。ある週末、ビリーはクラスのリーダー的存在の女の子マーゴットに誘われ、陽気なサムと、引率を引き受けたスティーヴンス先生の4人で車に乗り“演劇大会”に参加することに。一方スティーヴンス先生は、出発前に校長から心配ごととして、ビリーには行動障害があり薬を飲んでいることを告げられる。生徒との関係には細心の注意を払いたいスティーヴンス先生だったが、真っ直ぐ感情をぶつけてくるビリーに翻ろうされ――。

 どこか変わった高校生を演じるティモシー・シャラメの演劇大会での“激白シーン”が圧巻だが、原題は“Miss Stevens”、つまり、ビリーの青春ものでありながら、スティーヴンス先生の“物語”でもあります。スティーヴンス先生役を静かに熱演したリリー・レーブは本作で〈サウス・バイ・サウスウエスト映画祭〉の最優秀女優賞を受賞。


©2016Young Dramatists, LLC.All Rights Reserved.

「マイ・ビューティフル・デイズ」
2019年11月1日(金)より東京 新宿シネマカリテ、東京 ヒューマントラストシネマ渋谷ほか公開
www.finefilms.co.jp/days
配給: ファインフィルムズ
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 友成空の大ヒット曲「鬼ノ宴」が湖池屋とコラポレーション クセになる辛さの「ピュアポテト 鬼ノ宴」誕生[インタビュー] オーケストラとともに過去・現在・未来を紡ぐ活動40周年記念アルバム『RE-BORN』 千住明
[インタビュー] 自らの本名を冠したセカンド・アルバム完成! 今作に込めた想いとは― 粗品[インタビュー] 千花音×みやけん 豊かな才能の交錯が生みだしたもの
[インタビュー] 広分野で活躍するヴァイオリニストが、みずからのレーベルから第一弾アルバムを発表 廣津留すみれ[インタビュー] 田中彩子 クラシックや映画音楽などでファンタジーの世界を描き出すリサイタル・ツアーを開催
[インタビュー] 大好きな街、小田原への愛を込めた「O・DA・WA・LOVE」配信リリース emily hashimoto[インタビュー] ギターミューズRei デビュー10周年 初のベスト・アルバム発売
[インタビュー] 突然、しゃっくりのように曲作りが止まらなくなった… 実力派歌手が初のアルバムを発表 高遠彩子[インタビュー] ふたたび脚光を浴びる作曲家の新作は、フル・オーケストラによるインスト・アルバム 日向敏文
[インタビュー] アーバンで洗練されたグルーヴを鳴らす注目の6人組バンド BESPER[特集] 「柚木麻子と朝井リョウとでか美ちゃんの流れる雲に飛び乗ってハロプロを見てみたい」アフタートーク
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015