4人組ガールズ・グループの
東京女子流が、新曲「
Hello, Goodbye」を2月10日(水)にリリース。本作は2020年5月5日からスタートしたメジャー・デビュー10周年イヤーのクライマックスを飾る楽曲にして、11周年目に向けたスタートダッシュを切る楽曲となっています。
今作は「思いを寄せるあの人に、とっておきの花束を」がテーマで、「好き」という思いをふんだんに込めたラヴ・ソング。「あなたが好きよ」「もっと近くに行っていいかな」という歌詞は、10周年イヤーにも関わらずコロナによる影響で直接ファンへ思いを伝えられない状況下だからこそ込められたダイレクトなメッセージとなりました。サウンドはカントリー調を軸に、華やかなストリングスが合わさったJ-pop。メンバーひとりひとりを花束に見立てられたカラフルなヴィジュアルとも相まって春を先取りする1作品となっています。その「Hello, Goodbye」は2月10日19:00にMVプレミア公開されます。
そしてカップリング曲「ワ.ガ.マ.マ.」は、今大注目のプロデューサー
Chocoholicを迎えたエレクトロな楽曲。東京女子流ではほぼ初といっても過言ではないロング・ラップに挑戦した1曲で、ダイレクトな思いを伝える「Hello, Goodbye」とは対照的に、内側に秘めた恋心と対峙した作品へと仕上がりました。タイトルに沿って、歌詞も「うるさいうるさいうるさいうるさい」など可愛いワガママがちりばめられた新しい1曲となっています。
Chocoholicは、「東京女子流さんとのレコーディングとても楽しかったです!良い曲を作るマインドで一緒に曲が作れて嬉しかったです!リリースおめでとうございます!」とコメントしています。