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ティコ、Ninja Tune移籍後初のアルバム『Weather』を7月にリリース

TYCHO   2019/05/16 13:49掲載
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ティコ、Ninja Tune移籍後初のアルバム『Weather』を7月にリリース
 7月に開催される〈FUJI ROCK FESTIVAL '19〉への出演が決定しているティコ(TYCHO)が、「Ninja Tune」への移籍後初となるアルバム『Weather』(BRC-602 2,400円 + 税)を7月12日(金)にリリース。Tシャツとのセット(BRC-602T 5,500円 + 税)も同時発売されます。アルバムから、セイント・シナーことハンナ・コットレルがヴォーカルを務め、クロエ・コーナーが監督を務めたミュージック・ビデオが公開中。このMVでは、グラフィックデザイナーとしても活躍するティコの中心人物、スコット・ハンセンが初めて映像の制作に携わっています。

 ハンセンは新作を、“一歩ずつ音楽を進化させてきたティコのキャリアの集大成”と位置づけ、「それぞれのティコのアルバムで、僕のゴールはサウンドを進化させて、広げることだった。『The Science of Patterns』(2002年)と 『パスト・イズ・プロローグ』(2006年)ではエレクトロニックなサウンドをソロ・アーティストとして突き詰めた。そしてその後、よりオーガニックなサウンドや楽器の音を取り入れたんだ。『ダイヴ』(2011年)ではギターとベースのサウンドを取り入れ、『アウェイク』(2014年)ではギターをより前面に押し出して、ドラムの生演奏を初めて取り入れた。『エポック』(2016年)ではエレクトロニックとオーガニックなサウンドの要素のバランスに磨きをかけた。そして最新作の『Weather』ではヴォーカルと歌詞によって音楽の、より人間的な部分を明らかにしようとしている」と語っています。

 また、「ハンナのヴォーカルは新作になくてはならないものだ」と付け加え、「彼女はアルバムのいくつかの曲にヴォーカルとして参加している。そしてこれはティコのニュー・アルバム『Weather』に欠かせないものだ。このレコードを作る際に、僕のビジョンを完全に実現できるものを作りたいと思ったんだ。それは最も自然な楽器、つまり人間の声を取り入れるってことだった。ハンナ・コットレルに会って、すぐにアルバムのヴォーカル要素がはっきりと見えたね。僕らの一番最初のセッションは驚くほど生産的で、彼女の歌詞に映像的なものを確信したんだ。彼女のビジョンはスッと僕の中に入ってきたし、彼女の歌声は音景を作り出していた、それは作曲家として、プロデューサーとして、僕に新たな世界を開いてくれたんだ」と述べています。

Photo by Scott Hansen



■2019年7月12日(金)発売
ティコ
『Weather』

CD BRC-602 2,400円 + 税
CD BRC-602T 5,500円 + 税 / Tシャツ付き

[収録曲]
01. Easy
02. Pink & Blue
03. Japan
04. Into The Woods
05. Skate
06. For How Long
07. No Stress
08. Weather
09. Easy(Instrumental)
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