NYブルックリンという都市ならではの、殺伐としたニヒリズムが魅力的なハードコア・ゴシックロック・バンド、TYPE O NEGATIVE(タイプ・オー・ネガティヴ)。そのメンバー率いるハードロック・バンド、SEVENTH VOIDがデビュー・アルバム『Heaven Is Gone』をリリース。4月21日、元PANTERA(パンテラ)のドラマー、Vinnie Paul Abbottが主催するBig Vin recordsより発売となります。
SEVENTH VOIDは、TYPE O NEGATIVEのギタリストKenny Hickey、ドラマーJohnny Kellyを中心に2005年結成。DANZIG(ダンジグ)のメンバーとしても知られるこの2人に、INHUMAN(インヒューマン)のHank Hell、SUPERMASSIVのMatt Brownが加わり、Kennyがヴォーカルをとるハードロック・バンド。サウンドは、ワルくなった後期SOUNDGARDEN(サウンドガーデン)といった印象です。TONファンの方はチェック!