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2010年の指揮者はジョルジュ・プレートル。ウィーン・フィルによるニューイヤー・コンサートのCD&DVDが登場

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団   2010/01/19 14:53掲載
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 毎年元旦に全世界中継され、日本でもすっかりおなじみのウィーン・フィルハーモニー管弦楽団によるニューイヤー・コンサート。2010年の幕開けを告げる当コンサートの模様を収録したCD『ジョルジュ・プレートル/ニューイヤー・コンサート 2010』(UCCD-1256〜7 税込3,000円)が1月27日に、DVD(UCBD-1101 税込5,000円)が2月17日にリリースされます。

 2010年の指揮台には、フランス出身の巨匠ジョルジュ・プレートル(Georges Pretre)が登場しました。85歳を超えて、今なお世界一流の指揮者であるプレートルは、2008年のニューイヤー・コンサート以来、2年ぶり2回目の登場になります。

 フランスならではのエスプリと優雅さのあるプレートルの指揮のもと、世界最高峰のオーケストラによる、ウィンナ・ワルツを中心とした華やかな名曲の演奏が繰り広げられます。

 日頃のコンサートでは見ることのできないちょっとしたサプライズや、ウィーン国立歌劇場バレエ団などによるパフォーマンスもニューイヤー・コンサートならではの楽しみでしょう。


『ジョルジュ・プレートル/ニューイヤー・コンサート 2010』
CD:UCCD-1256〜7/税込3,000円/1月27日発売
DVD:UCBD-1101/税込5,000円/2月17日発売

[演奏]
ジョルジュ・プレートル指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

[録音]
2010年1月1日 ウィーン楽友協会大ホール
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