YG ENTERTAINMENTの練習生たちが、デビューをかけて長きにわたる熾烈な戦いを繰り広げてきた、“WIN: Who Is Next”。10月25日に行なわれた最終バトルにて、その戦いに終止符が打たれ、ソロ・アーティストとしても活躍する、カン・スンユン率いるTeam Aが見事勝利し、BIGBANG以来、約7年ぶりのボーイズグループ「WINNER」としてデビューすることが決定しました。また、番組終了後に最終バトルで披露された、メンバー自作の楽曲を収録した「FINAL BATTLE」をitunesにて急遽配信開始し、見事iTunesチャート1位を獲得！ プロジェクトが終了しても、その熱狂は一向に冷める様子がありません。

　最終バトルは、韓国 オリンピックハンドボール競技場にて行なわれ、Team AとTeam Bが3回に及ぶバトルを行ない、チームごとにメンバー自作の楽曲をパフォーマンスしたり、各チームのポテンシャルの高さを見せつける、非常に白熱したものでした。また、新たな後輩アーティストの誕生を見守るため、YG ENTERTAINMENTに所属する多くのアーティスト達も会場に駆け、D-LITE（BIGBANG）がバトルのMCを務め、G-DRAGON（BIGBANG）も大ヒット中の最新ソロ・アルバムより、「CROOKED」をパフォーマンスするなど、練習生たちを激励していたことも注目のひとつ。

　
　現場の観客はもちろんのこと、ライブストリーミングされ、多くの視聴者の涙を誘い、感動の渦に巻き込んだ最終バトルの映像が、11月8日(金)にニコニコ生放送にてオンエアされることが決定しました。この日の放送では、バトル前に撮影された特別映像をオンエア。

　上記特番の放送前日となる11月7日（木）には、先日3夜連続で放送され、デビュー前の新人アーティスト番組にも関わらず、3日間で約6万人という脅威の視聴者数を記録した、ダイジェスト番組も一挙放送されます。お見逃しなく。