今年、ライヴハウス・ツアーに対バン・ライヴ、多数のイベント出演、海外でのパフォーマンスと多方面に活躍し、いよいよ今週末から全国ホール・ツアーが始まるシンガー・ソングライターの
山本彩が、新曲「共鳴」を11月19日(水)に配信リリース。
7月にリリースした自身初となる夏ソング「刹夏」とは打って代わり、山本のルーツでもあるロックなサウンドで、今週末から始まるツアーでも盛り上がること必至なライヴ・アンセムとなっています。また歌詞も、ただ寄り添うのではなく、「共に」という言葉をキーワードに、辛く、痛く、孤独に押し潰れそうなときでも、支え、共に戦い、乗り越えられるような、この楽曲が支えになるように、そんな願いを込めた山本彩らしいバンドサウンドに仕上がっています。
そして、全国6公演のホール・ツアー〈Sayaka Yamamoto Hall Tour 2025-26 “home away from home”〉がいよいよ今週末から始まります。ツアータイトルは、「もう一つの故郷」「我が家のようにくつろげる場所」といった意味ですが、音楽的にはただくつろぐだけではない場所にしたいと山本自身も語り、これまでのホール・ツアーを踏襲した演出や初の試みとなる1日目と2日目でセトリを変えるなど、山本彩らしい遊び心と幅広い音楽性が楽しめる内容となっています。
新曲「共鳴」がどのような楽曲になっているのか、ライヴでどう盛り上がり、育っていくのか、是非楽しみにしていてほしいところです。
[コメント]痛い時、辛い時、共に叫んで、共に鳴ける。そんな歌を歌いたいと思って作りました。
誰しもあるであろう、心がざわつく日を、孤独で潰れそうな夜を乗り越えられる手助けが出来たら嬉しいです。――山本彩