2020年5月にリリースした新曲「ハルジオン」、そして7月にリリースした「たぶん」、9月にリリースした「群青」も各配信サイトのランキングで1位を獲得するなど、各所で熱い注目を集めている“小説を音楽にするユニット”
YOASOBIと、放送作家としても数々の作品を手がける
鈴木おさむとのコラボレーションが実現。鈴木おさむがパーソナリティを務めるTOKYO FMの音楽ランキング番組『JUMP UP MELODIES TOP20』にYOASOBIがゲスト出演したことをきっかけに、彼が小説を執筆。完成した作品『月王子』を原作として、YOASOBIが楽曲「ハルカ」を書き上げました。1人の少女の成長を誰よりもそばで見守ってきた“あるもの”の目線で描く、出会いと別れの物語。家族や大切な人と過ごす時間が増えるこの季節に、あるいはひとり静かに夜空の月を見上げるひとときに、優しく寄り添うミドル・ナンバーに仕上がりました。
小説『月王子』は、12月4日(金)よりmonogatary.comにて公開。コラボ企画を記念して、鈴木のYOASOBIへの想いや、原作小説『月王子』執筆の過程、そして楽曲「ハルカ」を聴いての感想をたっぷりと掘り下げたインタビューも公開されています。そんな楽曲「ハルカ」は2021年12月18日(金)にストリーミング / ダウンロード配信開始、そしてミュージック・ビデオの公開が決定。ミュージック・ビデオは、LINEのクリエイターズスタンプ等でも人気を博すクリエイター・伊豆見香苗が手がけます。ハートフルなストーリーが映像でどのように表現されるのか、こちらも注目です。それに先駆けて12月11日(金)にはTOKYO FM『JUMP UP MELODIES TOP20』内にて楽曲のフル尺解禁も決定しています。
また、YOASOBIのデビュー曲「夜に駆ける」が2020年の年間Billboard JAPAN総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”で1位、ストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”でも1位を獲得しました。それを記念したインタビューも公開中です。