意味は、イタリア語で「2連射」/サッカー用語で「1試合で2得点」とか。アフロ頭が何よりの目印、大橋卓弥とともにスキマスイッチに在籍する常田真太郎によって設立。第1弾リリースは、シンガー・ソングライター石川亨輔のソロ・ユニット“ソフテロ”のミニ・アルバム『それでいてユニーク』。常田自身がサウンド・プロデュースも手掛ける。
Jesse(RIZE)によって、2005年設立(所属事務所ILL CHILL内)。所属アーティスト/バンドは、RIZE、Def Tech、E.D.O.(“EARTH DIRTY OUTKAST”の略。メンバーには、SORASANZEN(Jesse)、SHEN(Def Tech)も参加)、NIKKAなど。CD/レコードのリリース以外に“T.B.T(TENSAIBAKA TEAM)”なるファッション・ブランドもあり。
元サニーデイ・サービス、曽我部恵一が2004年に設立。第1弾アーティストは、シンガ−・ソングライター鈴木知宏こと“tomohiro with music tape recorders”の1stアルバム『DEAD ROCK MOVIE』。ネット・ラジオ“ROSE RADIO”は毎週月曜更新。最新リリースは、曽我部恵一の弾き語りライヴを収めた『東京コンサート』。
それまでに活動をともにしていた坂本商店(fOUL所属)を離れ、2005年秋にeastern youthのメンバーによって設立。第1弾リリースは『365歩のブルース』。これとはまた別に、吉野寿(ヴォーカル/ギター)は自身のソロ音源『bedside yoshino #1〜#2』を完全自主制作にてリリース。ライヴ活動も行なっている。
「くるりのアンテナに引っかかった良質な音源たちをダイレクトにリスナーへ届ける」というモットーにて、2002年設立(社長は佐藤征史(ベース))。第1弾リリースは、彼らの後輩でもある越後屋『2001.1.demo』(ライヴでの物販/Web通販のみでリリース)。
MAD3結成15周年というロックンロール史上の節目、2004年に誕生。第1弾リリースは、三角形の特殊ジャケットが評判を呼んだ2曲入りシングル「KING PYRAMID SPECIAL」。つい先日、第2弾リリース『Lost Tokyo』が発売された。
「スピーディー・メロディアス・エネルギッシュ・超トリオ」こと、Hi-STANDARDによって設立(社長は、ソロとしても活躍中の横山健)。第1弾リリースは『ラスト・オブ・サニーデイ』(1994年)。シッコの名盤『ユー・アー・ノット・ザ・ボス・オブ・ミー』を流通するなど、早い時期より海外とのコンタクトも行なっていた。
NOFXの巨漢番長、ファット・マイクが主宰。1987年、NOFX「The P.M.R.C. can Suck on This」の再発を皮切りに活動をスタート。No Use For A Name、Snuff、Propagandhi、Dillinger Four、Hi-Standard などなど数多くのリリースを発表し、“メロディック・パンク”の代名詞ともいえる存在に。現在は日本語版HPも設立。
ブレット・ガーヴィッツ(バッド・レリジョン)によって設立、1981年に第1弾リリース「Bad Religion EP」を発表。格安コンピレーションの先駆けとなった『Punk-O-Rama』シリーズをはじめ、Rancid、Dropkick Murphys、Convergeなどのビッグ・ネーム、それぞれに異なるジャンルを発信するサブ・レーベル(ANTI/Hellcat)など、バラエティに富んだ活動を行なっている。
「ワシントンD.C.のバンドしかリリースしない」という確固たるローカル・ルールに基づきながら、現在もシーンを牽引するアメリカのインディ・レーベル。第1弾リリースは、主宰者の1人でもあるイアン・マッケイが在籍したTEEN IDLES「Minor Disturbance EP」(1980年)。当初の運営資金は、ヘンリー・ガーフィールド(ヘンリー・ロリンズ)がアイスクリーム屋さんで働いてまかなっていたというのはまさしく美談。
THIS MACHINE KILLSのヴォーカルとしてもお馴染み、スティーヴ青木によって1996年に設立。ブルース・リーをイメージさせる「死の感触」(中国語)が名前の由来とか。envy、Nine Days Wonder、THERE IS A LIGHT THAT NEVER GO OUTのUS盤リリースなど、結構な日本びいきディスコグラフィが嬉しい限り。サンタバーバラを拠点に、ハードコアを中心とした幅広いジャンルをリリース。モデル/女優のデヴォン青木は実の妹さん。
オハイオ州トレイドにて活動を続ける“エモ/インディ・ロック”の雄レーベル。主宰者はダーク・ヘムサス(MAJORITY OF ONE)。ストロングなハードコアをスタートに、ゲット・アップ・キッズ『FOUR MINUTE MILE』、ジョシュア『A WHOLE NEW THEORY』、ハスキング・ビー『Put On The Fresh Paint』(US盤)など、歴史に残る名盤を数多く輩出し、その名をシーンへと知らしめている。
デッド・ケネディーズの1stシングル発売時にその名前が初お披露目(1979年)、主宰はジェロ・ビアフラ。アメリカのバンドをヨーロッパへと売り込むべく、ロンドンに事務所を構えた後に、活動が活発化。ローカルにこだわらず、カナダ〜イギリス〜オランダ〜フランス〜日本と、様々な地域に生息するバンドをリリースし続ける個性の塊集団。
トム・ヘイゼルマイヤー(Halo of Flies)によって、ミネアポリスに設立。むろん第1弾リリースは、Halo of Fliesの1stシングル「Rubber Room」(1986年)。名物コンピレーション『DOPE,GUNS & FUCKIN'IN THE STREETS』(マッドハニー、タッド、カウズ、JAWBOXなどが参加)など、ジャンク・シーンのカリスマ・レーベルとして隆盛をほこる。閉鎖?という話もあったが、現在も活動中。
1989年夏、スーパーチャンクのメンバーによってチャペル・ヒルに設立。当初は自分たちの音源をリリースする目的ではじまったものの、時が経つにつれ交流あるバンドのリリースも行なっていくことに。日本盤もリリースされていたシーウィード、ルー・バーロウ(ダイナソーJr./セバドー)のソロ作品、バズコックス、ティーンエイジ・ファンクラブなど、ビッグ・ネームも多数発表。
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