NOFXの巨漢番長、ファット・マイクが主宰。1987年、NOFX「The P.M.R.C. can Suck on This」の再発を皮切りに活動をスタート。No Use For A Name、Snuff、Propagandhi、Dillinger Four、Hi-Standard などなど数多くのリリースを発表し、“メロディック・パンク”の代名詞ともいえる存在に。現在は日本語版HPも設立。
THIS MACHINE KILLSのヴォーカルとしてもお馴染み、スティーヴ青木によって1996年に設立。ブルース・リーをイメージさせる「死の感触」(中国語)が名前の由来とか。envy、Nine Days Wonder、THERE IS A LIGHT THAT NEVER GO OUTのUS盤リリースなど、結構な日本びいきディスコグラフィが嬉しい限り。サンタバーバラを拠点に、ハードコアを中心とした幅広いジャンルをリリース。モデル/女優のデヴォン青木は実の妹さん。
トム・ヘイゼルマイヤー(Halo of Flies)によって、ミネアポリスに設立。むろん第1弾リリースは、Halo of Fliesの1stシングル「Rubber Room」(1986年)。名物コンピレーション『DOPE,GUNS & FUCKIN'IN THE STREETS』(マッドハニー、タッド、カウズ、JAWBOXなどが参加)など、ジャンク・シーンのカリスマ・レーベルとして隆盛をほこる。閉鎖?という話もあったが、現在も活動中。