■ALLDAY PROJECT 2025年6月23日にデビューした韓国の5人組男女混合グループ。BLACKPINKの生みの親として知られるプロデューサー、TEDDYが率いる「THE BLACK LABEL」に所属しています。K-POPシーンでは珍しい男女混合グループですが、財閥令嬢や現代舞踊経験者、ダンサー&振付師、ラップサバイバル出身者、元ILLITなどの異色のメンバーが集結。デビュー・シングル「FAMOUS」はリリースからわずか4日で音楽チャートを席巻し、MVもYouTubeの急上昇ランキングで1位を獲得。洗練されたラップとダンスパフォーマンスが光る一曲となっています。
■GENIC Z世代を中心としたavexのDNAを継承する男女7人組ダンス&ヴォーカル・グループ。高い歌唱力やダンススキルはもちろん、楽曲のセルフプロデュースなども行う、AAAに続く次世代を担うアーティストです。メンバーの増子敦貴は俳優としても活躍しています。TVアニメ『暗殺教室』のオープニング・テーマ「ENDER」は、メンバーの小池竜暉が作詞作曲、雨宮翔が作詞を担当。サビで混ざり合う男女の歌声とハモリが圧巻で、GENICの新たな一面を打ち出すロック・ナンバーとなっています。今年デビュー5周年を迎え、11月には初となる東京・日本武道館公演を開催、12月24日(水)には初となるベスト・アルバム『CIRCLE -BEST of GENIC-』をリリースします。
■lyrical school ヒップホップ・アイドル・ユニットから男女混合の8人組体制へと大きく変化した男女混合グループ。“ラップするアイドル”として独自のポジションを築いてきたlyrical school。新体制となったことで、声のレンジや表現の幅がさらに広がり、軽快なフロウ、キャッチーなフックで、アイドルでもないラッパーでもない唯一無二の存在として注目を集めています。“新生リリスク”を高らかに宣言するパーティー・チューン「mada mada da!」は、男女混声8人によるマイク・リレーが魅力。2025年7月30日にリリースされた『LIFE GOES ON e.p.』には、メンバー自身のリリックによる楽曲が初収録されています。
■m-flo VERBALと☆Takuを中心に女性シンガーを迎えるスタイルで活動するプロデュース・ユニット。ヴォーカル・LISAが加入しメジャー・デビューしてから今年25周年を迎え、今でも幅広い層に愛され続ける代表曲「come again」が、アコースティックアレンジにて「THE FIRST TAKE」で披露されました。おしゃれで洗練されたメロディラインと、ヒップホップを軸にしながらも多彩な音楽性を取り入れ、聴く度に新しい魅力を感じさせます。近年ではチョコレートプラネットや渡辺直美、RIP SLYMEとのコラボ楽曲もリリースし、今もなお世代や時代を超えて響く楽曲を生み出しています。
■ONE LOVE ONE HEART スターダストプロモーションとエイベックスの初の合同プロジェクトによるグループとして結成された男女混合9人組グループ。グループ名には「人種・性別・年齢・価値観・文化が違っても、、誰かや何かを愛する心は共通している」という意味が込められています。歌やダンスだけでなく演劇や映像など多方面での表現にも挑戦。単なるアイドルポップでは表現できない声の重なりや多彩な歌割りが実現。若者の青春感や等身大のリアルさを持った表現が魅力です。中でも2ndアルバム『愛せ、至極散々な僕らの日を』のリード曲は、高い歌唱力が光り、青春・葛藤・希望を描いた歌詞とメロディが、10〜20代を中心に強く共感を呼んでいます。
■SEKAI NO OWARI ファンタジックで独創的な世界観と、深く響く歌声が特徴の男女混合4人組バンド。聴く人を非日常の物語に引き込み、多彩なメロディと重層的なアレンジによって、まるで一本の映画を観ているような感覚を生み出します。楽曲「RPG」は、バンド全員のアイデアが溶け合った多層的サウンドが楽しめて、ヴォーカル・Fukaseがピアノ・Saoriに向けて歌う愛おしい歌詞にも注目です。ライヴでは幻想的な演出と音楽が融合し、視覚と聴覚の両方で世界観を体験できるのも大きな魅力です。