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『沙粧妙子−最後の事件−』挿入歌/マドンナ「ラ・イスラ・ボニータ」

2001/12/04掲載
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もう大分前のドラマですが、浅野温子さん主演の『沙粧妙子−最後の事件−』というドラマで、挿入歌に使われていた曲を教えてください。確か、マドンナの歌だったのではないかと思うのですが、それもさだかではありません。エンディングはロッド・ステュワートの「レディ・ラック」でした。
 『沙粧妙子−最後の事件−』は、95年7月〜9月にフジTV系列で放送されていたサイコ・サスペンス・ドラマ。主題歌(エンディング・テーマ)は、たしかにロッド・スチュワート(Rod Stewart)の「レディ・ラック(LADY LACK)」でしたね。そして、お探しの挿入歌は、マドンナの「ラ・イスラ・ボニータ(LA ISRA BONITA)」です。この曲は86年にマドンナ自身がプロデュースした3rdアルバム『トゥルー・ブルー(True Blue)』に収録されているもので、このアルバムからは「ラ・イスラ〜」のほか「ライク・ア・ヴァージン(Like A Virgin)」、「マテリアル・ガール(Material Girl)」、「ヴォーグ(Vogue)」などなど、多くのNo.1ヒットが生まれました。「ラ・イスラ〜」の歌詞の内容はサンペドロの街で感じる郷愁について歌っているものなのですが、なぜかこのドラマのダークで重たい空気のイメージとも違和感なく流れていましたっけ。
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