TOKYO No.1 SOUL SETのギター＆ヴォーカル、渡辺俊美が、自身の音楽的好奇心や冒険心を試みる場として2002年から活動を始めたソロ・ユニット、THE ZOOT16。ロック、スカ、レゲエ、ラテン、ジャズ、パンク……と、多岐にまたがるルーツをミクスチャーした作品を発表しており、世界を代表するSKAバンド、THE SLACKERSのVIC RUGGIEROとのスプリット・アルバムなんて代物も！

　膨大な音楽知識と類まれなる感性で、独特な世界観を構築してきたTHE ZOOT16、3年半ぶりのアルバムにして、初となるメジャー・リリース作品『ヒズミカル』を2010年1月20日にリリースします！

　『ヒズミカル』では、ロックからスパニッシュ、ブレイクビーツに口笛パンク、さらには、TOKYO No.1 SOUL SETの名曲「Key word」のセルフ・カヴァーも飛び出す、ヴァラエティに富んだ内容となっているとか。1月28日（木）には下北沢 CLUB QUEにてリリース・パーティも決定していますので、お楽しみに！