高知県出身、2004年生まれのラッパー・はまcham(ハマチャム)が、ニュー・シングル「ラップスタア落ちた」を12月23日(火)に配信リリース。
はまchamは2023年頃より拠点を関東へ移し、本格的にラッパーとしてのキャリアをスタート。関東近郊でのライヴ活動と並行して楽曲制作に注力し、2024年より作品発表を開始。AbemaTVによる次世代ラッパー発掘オーディションプロジェクト「RAPSTAR 2025」では、応募動画が公式SNSにピックアップされ、大きな話題を呼びました。
本作「ラップスタア落ちた」は、その「RAPSTAR 2025」での経験を真正面から描いた一曲。オーディションに落選した悔しさや葛藤、自分自身への問いかけを、決して他者を貶めることのない等身大のリリックで綴っています。なお本作のトラックは、Tee Shyneによる「RAPSTAR DIS 2」でも話題となったBmonumentが担当。
自嘲とユーモア、弱さと開き直りが同居するリリックは、同世代のリスナーのみならず、多くの表現者の共感を呼ぶ内容に仕上がっています。「落ちた」経験を終わりではなく、次へ進むための通過点として鳴らす、はまchamの現在地を刻んだ一曲となっています。
そして、はまchamのYouTubeチャンネルでは、RAPSTARでもおなじみとなっているパフォーマンス動画をオマージュした、自宅パフォーマンス動画も公開されているので併せてチェックしてください。