2002年の日本上陸後、毎年日本中のハウス〜ダンス・ミュージック・ファンを魅了してきた、NY発の伝説のパーティ<Body & SOUL>が、5月23日(日)お台場にて開催されます。スペシャル・ライヴには、ハウスを中心にジャンルレスで完成度の高い楽曲を世界に発信し続けている
Jazztronikが出演。12回目の東京開催となる今回、会場は海を臨む潮風の心地よいロケーションで、野外フェスならではの開放感に包まれ音楽を堪能できるサンデーアフタヌーンパーティとなるでしょう。
1996年フランソワK.の呼びかけでスタートした<Body&SOUL>は、NY のクラブ VINYL にて毎週日曜日に行なわれ多くの人々を熱狂の渦に巻き込み、世界中のダンス・ミュージック・シーンに多大なる影響を与え続けシーンの発展に貢献してきました。
フランソワK.、
ジョー・クラウゼル、
ダニー・クリヴィットという3人の大御所DJが、代わる代わる1曲ずつミックスするバック・トゥ・バックというスタイルで創りあげてゆく9時間のストーリーに、多くのクラウドが酔い歓喜し、ハウスミュージックのみならず音楽のすばらしさを再認識させてくれることでしょう。ビジュアルやライティングにもこだわるこのパーティでは、同じくNYからライティングマスター、アリエルも参加し、ダンスフロアをさらなる興奮へと導いてくれます。
今回ライヴ・セットを披露するJazztronikは、日本のクラブ・シーンの最重要人物であり、これまでにプロデューサーとして
Mondo Grosso、
葉加瀬太郎、
bebe、
Sandii、
唐沢美帆、
ゴスペラーズなど、数多くのアーティストに楽曲提供する才能あふれるアーティスト。ジャズを基調としたサウンドをどのようにライヴで表現してくれるのか楽しみです。